HATA EXPO

EXPO EXPO

♬ 秦 基博×草野マサムネ
「ringo」

しょぼい人生の

ありふれた遊歩道で

巡り会ったんだ

珍しい光に

ah 騙し絵をすり抜けて

柵を飛び越え

味わいたい

食わず嫌いはもうやめた

腐りかけてた

孤独も 赤らむほどに

綺麗だったんだ

生意気な影が

ah いびつさも 傷さえも

愛しさの中

嚼み分けたい

酸いと甘いのあいだ

真っ赤な林檎を

カプリとかじった

八重歯の痕が

ズキズキ キラキラ

Darlin’ Darlin’ ズルイよ

最初で最後の

恋だ たわわ

はち切れそうだ ハートが

笑っちゃうくらい

虜だから

壊れそうにシャイで

強がりなココロが

選び取ったんだ

楽じゃない誘惑も

ah 眼差しの行く先を

そっと 目で追う

横顔に

気づかれた その刹那

風を受けながら

ヒラリとたなびく

絹のスマイルで

ワクワク ハラハラ

Darlin’ Darlin’ 意識してる?

身の程知らずの

弓を引いたら

未来を射抜ける気がした

見つめて欲しい

闇の方まで

真っ赤な林檎を

カプリとかじった

八重歯の痕が

ズキズキ キラキラ

Darlin’ Darlin’ きいてよ

最初で最後の

ことば 二文字だ

はち切れそうだ ハートが

笑っちゃうくらい

高鳴ってる

  • 10年経った僕も きっと変わらない ドンマイ 言い聞かせて ベッドに潜り込む 10年前はどうだろ そんな大差ない オーライ もう寝かせて おやすみなさい 何度も繰り返し見た 悪夢が到来 ユングだって フロイトだって 見離すよな 延々 うなされてきた無限ループを 一体全体 どうすれば 抜け出せるの 寝惚けていようか 夢心地に乗ったサーリアル ボヤけた視界が手招く ハロー 自虐の先で 朝日が出ようが まだ 間に合うなんてアンリアル? 瞼の裏で 目醒めてきた未来を手繰り寄せるなら 今だ 充電 切れそうとか 今更じゃない? 後悔 どうなろうと どうせ 弾ける泡 終点がどこなのかは 誰もわからない そうさ 続いてるかぎり 負けてはない 「やんの?」と「やめるの?」がひしめく状態 グラグラとクラクラしても まあいいじゃない 逆夢だろうか 飛び込んだ先に何がある? ウツツにうつつを抜かして ハロー まだ見ぬ僕へと 鏡に映った 自分に萎えたってもういいよ 数字に囚われの身でも 想像はもう止まらないから 寝惚けていこうか 夢心地のままで さぁリアル ボヤけた視界が晴れてく ハロー 新しい今日へ なんでもできそうな気がしている とんだカーニバル 瞼開けても 歪(ゆが)んでる世界 溶けた時計の針も 回り出した 目覚まし投げ捨て 踊れ 今は

"Working with Hata was a truly special experience. We began writing 'Into the Blue' from different continents, holding many creative sessions over Zoom. After months of collaboration, we finally came together in Tokyo to record at a studio there. Although we initially met and connected over Zoom while I was promoting my 'A Simple Trick' album, it was our shared passion for music that made this collaboration so meaningful. I greatly admire Hata’s melodies, voice, and incredible guitar playing." – Lisa Loeb

秦さんとのコラボレーションは本当に素敵な経験になりました。それぞれが別々の大陸に居ながら「Into the Blue」を一緒に書き始めて、何度もZoomでクリエイティヴなセッションを繰り返し、数ヶ月後にはいよいよ東京に集まり一緒にスタジオに入ってレコーディングをしました。私たちの最初の出会いもZoomでの対談で、私が「A Simple Trick」のプロモーションをしている時期でしたが、その時に共有したお互いの音楽に対するパッションが今回のコラボレーションへと繋げてくれた事は、この曲をさらに意味のあるものにしてくれました。彼の書くメロディや歌声、ギターの素晴らしい演奏力を心から尊敬しています。

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Tシャツサイズ表

S: 身丈65/身幅49/肩幅42/袖丈19
M: 身丈69/身幅52/肩幅46/袖丈20
L: 身丈73/身幅55/肩幅50/袖丈22
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秦 基博、初となる
コラボレーション・アルバム
2024.11.20 (Wed) RELEASE

HATA EXPO

-The Collaboration Album-

HATA EXPO

-The Collaboration Album-

HATA EXPO

-The Collaboration Album-

秦 基博×草野マサムネ「ringo」

秦 基博×草野マサムネ

「ringo」

アルバム先行シングル 第3弾

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秦 基博×ハナレグミ 「No Where Now Here」

秦 基博×ハナレグミ

「No Where Now Here」

アルバム先行シングル 第2弾

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秦 基博×sumika 「ハローサーリアル」

秦 基博×sumika

「ハローサーリアル」

アルバム先行シングル 第1弾

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参加アーティスト

ARTIST

草野マサムネ / sumika / TOMOO /
又吉直樹 / リサ・ローブ /
ハナレグミ / back number / 小林武史 /
土岐麻子 / ストレイテナー / KAN

アーティストコメント

COMMNET

sumika

敬愛する秦 基博さんとコラボレーションをさせて頂きました。「こんな夢なら醒めないで」と思うような超現実。
夢うつつの中から生まれたこの楽曲が、聴いてくださった方の夢見る力に寄り添えますように。

sumika

敬愛する秦 基博さんとコラボレーションをさせて頂きました。「こんな夢なら醒めないで」と思うような超現実。
夢うつつの中から生まれたこの楽曲が、聴いてくださった方の夢見る力に寄り添えますように。

sumika
TOMOO

TOMOO

秦さんの曲を聴きながら毎朝歩いた忘れがたい緑の季節があって、今日まで繋がり、今までとこれから、重なる風景を見つめながら歌わせていただきました。
いつまでも信じられない嬉しさが込み上げます。ありがとうございました!

ハナレグミ

聴き手を何処にも連れ去らない曲を作ろう。なんてワクワクするテーマなんだろう。
秦くんと何度も意見を交わしてミルフィーユのように、一音一音重ねた先で、No Where Now Hereな一曲が生まれました。

ハナレグミ

聴き手を何処にも連れ去らない曲を作ろう。なんてワクワクするテーマなんだろう。
秦くんと何度も意見を交わしてミルフィーユのように、一音一音重ねた先で、No Where Now Hereな一曲が生まれました。

ハナレグミ
又吉直樹

又吉直樹

ひとり言は臆病なので、
誰かの耳に届くことがありませんが、
秦 基博さんの曲と歌のおかげで、音楽にして貰えました。
制作中は、秦さんの表現力の豊かさを目の当たりにできて楽しかったです。皆さん良い一日を。

リサ・ローブ

秦さんとのコラボレーションは本当に素敵な経験になりました。それぞれが別々の大陸に居ながら「Into the Blue」を一緒に書き始めて、何度もZoomでクリエイティヴなセッションを繰り返し、数ヶ月後にはいよいよ東京に集まり一緒にスタジオに入ってレコーディングをしました。彼の書くメロディや歌声、ギターの素晴らしい演奏力を心から尊敬しています。

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リサ・ローブ

秦さんとのコラボレーションは本当に素敵な経験になりました。それぞれが別々の大陸に居ながら「Into the Blue」を一緒に書き始めて、何度もZoomでクリエイティヴなセッションを繰り返し、数ヶ月後にはいよいよ東京に集まり一緒にスタジオに入ってレコーディングをしました。彼の書くメロディや歌声、ギターの素晴らしい演奏力を心から尊敬しています。

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+
リサ・ローブ
秦 基博

秦 基博 コメント

COMMNET

今回のアルバムは心から敬愛し、
その音楽性・作品性に深く心揺さぶられてきた
10組の皆さんとコラボレーションして作った
宝物のようなアルバムです。
いまだに、この素晴らしい皆さんと
コラボレーションできたことが
夢のようなのですが、
こうして形になったことが本当に嬉しいです。
「HATA EXPO -The Collaboration Album-」
楽しんでいただけたら幸いです。

収録内容

CONTENT

秦 基博、初となる
コラボレーション・アルバム

HATA EXPO
-The Collaboration Album-

2024年11月20日(水)発売

秦 基博×豪華アーティストによる
コラボレーションアルバム

秦が10代の頃から、その楽曲と、歌声に、憧れを抱き続けてきた存在であるスピッツの草野マサムネ、昨年の2マンライブハウスツアー「HATA EXPO Livehouse Circuit 2023」での共演も記録に新しいsumika、その1sアルバム「TWO MOON」は近年で秦が一番聴きこんだアルバムだというTOMOO、同じ男性ソロ・シンガーソングライターの先輩として深いリスペクトとシンパシーを抱くハナレグミ、今年3月に開催された朗読×音楽のツーマンライブ「隣人もまだ起きている」で共演した同い年のお笑い芸人の又吉直樹(ピース)、秦が初めて買った洋楽CDで音楽的ルーツだと公言するリサ・ローブの6組が参加。
また過去に発表された既発曲からも、back number小林武史とのコラボ曲「reunion」をはじめ、KAN土岐麻子ストレイテナーといった秦ゆかりのアーティストとの共作曲を収録。

■通常盤(1CD) UMCA-10158 税込3,300円
■初回限定盤【カード式ブックレット仕様】(1CD+1 Blu-ray) UMCA-19071税込5,500円
■Home Ground限定盤 【EPサイズ透明クリア三方背ケース入り・カード式ブックレット・紙トレイ仕様(1CD+1Blu-ray)+Tシャツ(S/M/L)】 PROS-1937 税込9,900円

Home Ground限定盤 収録内容イメージ
& Tシャツサイズ表
hata expo ジャケット

CD収録曲(全10曲)

  • 01. 秦 基博×草野マサムネ「ringo」-
  • 02. 秦 基博×sumika 「ハローサーリアル」-
  • 03. 秦 基博×TOMOO「青葉」-
  • 04. 秦 基博×又吉直樹「ひとり言」-
  • 05. 秦 基博×リサ・ローブ「Into the Blue」-
  • 06. 秦 基博×ハナレグミ「No Where Now Here」-
  • 07. back number
    秦 基博と小林武史
    「reunion」-
  • 08. 土岐麻子 & 秦 基博 「やわらかい気配」-
  • 09. ストレイテナー×秦 基博 「灯り」-
  • 10. KAN+秦 基博「カサナルキセキ」-

Blu-ray収録内容

*Home Ground限定盤・初回限定盤のみ付属

  • 秦 基博×草野マサムネクロス・インタビュー-
  • 『HATA EXPO -The Collaboration Album-』Behind the scenes-